見えない場所で、
未来を守る。
見えない場所で社会を支えるインフラとして、私たちは産業廃棄物の
安定型最終処分場を運営しています。
法令遵守と高い倫理観をもとに、環境へのやさしさと地域との共生を
大切にし、次世代へ安心できる未来を引き継いでいきます。
見えない場所で社会を支えるインフラとして、私たちは産業廃棄物の
安定型最終処分場を運営しています。
法令遵守と高い倫理観をもとに、環境へのやさしさと地域との共生を
大切にし、次世代へ安心できる未来を引き継いでいきます。
当社は、産業廃棄物の中でも安定型廃棄物を安全かつ適正に埋立処分する安定型最終処分場の運営を行っております。
持続可能な循環型社会の形成に貢献し、地域社会と環境への配慮を第一に考えた事業展開を行っています。
当社は、法令を遵守しながら安定型最終処分場を適正に運営しています。
廃棄物の受け入れから埋立まで徹底した管理体制を整え、安全で安心できる処分を実現しています。
また、安全・環境への取り組みとして、定期的な廃棄物検査と不適物の排除、雨水や風による飛散防止措置、緊急時対応計画の策定と訓練を行っています。
さらに、地域環境や生態系に配慮し、埋立完了後には原状回復計画を実施することで、持続可能な環境保全に努めています。
安定型最終処分場は、水に溶けにくく、腐敗や燃焼の危険が少ないなど、比較的安定した性質を持つ産業廃棄物を埋立処分するための施設です。
これらの廃棄物は環境への影響が小さいため、遮水工や排水処理設備を設ける必要がありません。
産業廃棄物の適正処理を確実に行うため、受け入れから搬入に至るまでの一連の管理業務を徹底しています。
安定型最終処分場における埋立工事を適正かつ確実に実施しています。受け入れた産業廃棄物は、処分場内で均一に配置・転圧し、安定した状態で埋立てを行います。
処分場の適正な維持管理のため、廃棄物の受け入れ状況や埋立工事の内容をはじめ、施設の点検・管理状況についても詳細に記録し、必要に応じて保管・報告を行っています。
廃棄物の受入基準に基づいた厳格な確認業務を行っています。持ち込まれる廃棄物については、性状や種類を事前に精査し、法令や処分場の規定に適合しているかを丁寧に確認します。
処分場の運営状況や環境管理の取り組みについては、定期的な情報共有を行い、地域住民の皆さまや行政機関に対して透明性の高い説明責任を果たしています。
株式会社クリードは、平成28年の設立以来、静岡県小山町で産業廃棄物の安定型最終処分場を運営しています。
廃棄物の安全かつ適正な処理を通じて、地域社会と環境の調和を図り、循環型社会の実現に貢献することが私たちの使命です。
安定型最終処分場は、目立たないところで社会を支える重要な社会インフラです。
だからこそ、法令遵守と透明性のある運営を徹底し、定期的な検査や管理体制の強化を行っています。
今後も、埋立容量の最適化や資源循環との連携、新技術の導入を進め、環境保全と安全を最優先に、信頼される企業であり続けてまいります。
代表取締役 織戸 樹也
